学園ドラマ

学園ドラマとは、学校を舞台に制作されたテレビドラマを指す。1962年にNHKで放送された『明るいなかま』と『みんななかよし』という小学校を舞台に作られたものが、学園ドラマの先駆けでありその後、1965年に日本テレビで石原 慎太郎原作の『青春とはなんだ』が民放初の学園ドラマとなった。それは高校を舞台に先生と生徒の熱い青春ドラマを描いたもので、一躍人気ドラマになりその後も『青春』がタイトルに付くドラマが続いた。ドラマを見る世代に中高生が多いため、高校生が主役のドラマが多く21時と22時に放送されることがほとんどである。また、小中学生が主役のドラマの場合、その担任役の俳優が主人公であることが多い。学校がテーマのため、その時代を象徴する問題や登場人物の設定がされており、いじめや複雑な家庭環境などを織り交ぜる作品が多い。また、子役として登場した子供が近い将来、大物俳優や女優になることも少なくはないため、主役級の子役の成長を見るのも1つの楽しみになるのである。